














「12穴式オカリーナ」を世界に先駆け完成させ、現代オカリーナの基礎を築いた「アケタ」は国内で一番よく知られたメーカーではないでしょうか。
少し風切り音を含んだ哀愁感のある音は、とてもオカリナらしい素朴な温色です。
RT-1CはアケタのソプラノC管。ピッコロと呼ばれています。
小鳥のさえずりのような可愛らしい音色。よく通る音色なので、オカリーナ群の中では一番目立ちます。そのため、ソロではこの「ピッコロ」しか使わないという人も。
「R(アール)」のついたRT-1Cは、T-1Cの中からアケタオカリーナ工房の調律師が特別に選別したモデルです。ボディには、その証として「R」のロゴが入っています。
付属品:ソフトケース、運指表