









「12穴式オカリーナ」を世界に先駆け完成させ、現代オカリーナの基礎を築いた「アケタ」は国内で一番よく知られたメーカーではないでしょうか。
少し風切り音を含んだ哀愁感のある音は、とてもオカリナらしい素朴な温色です。
RS-5CはアケタのアルトC管。ソネットと呼ばれています。女性向きに開発されたためRT-5Cに比べて息があまりいらずソフトで合奏向き。しかしソロで使う人も多く男性にも好まれています。
アルトC管ということもあり、最初の一本に選ばれることも多い楽器です。穴の周辺が盛り上がっていて、押さえる位置が分かりやすい工夫がされています。
「R(アール)」のついたRS-5Cは、S-5Cの中からアケタオカリーナ工房の調律師が特別に選別したモデルです。ボディには、その証として「R」のロゴが入っています。
付属品:ソフトケース、運指表
重さ:約144g(オカリナ部にて計測)
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オカリナ部員がこのオカリナを紹介してます♪