










「12穴式オカリーナ」を世界に先駆け完成させ、現代オカリーナの基礎を築いた「アケタ」は国内で一番よく知られたメーカーではないでしょうか。
少し風切り音を含んだ哀愁感のある音は、とてもオカリナらしい素朴な温色です。
T-12Cはアケタオカリーナの中では一番低い音域。「T-5C コルネッタ」の1オクターヴ下の低音楽器。通称・バス。最近は、この「T-12C バス」がないと合奏がしまらないという声が多く、しかしソロでも面白い効果を発揮します。
かなり大きくて重い楽器なので、同じ音域ながら軽めで操作性の良い「T-38000XCL」も人気です。
付属品:ソフトケース、運指表